学校法人について

 

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《学校設立への想い》

 

こどもを変えるのではなく

学校を変える

 

新しい学校が、教育の選択肢を広げ、地域活性化の拠点になると信じています。

 

呼びかけ人は、

庄原市内で保育所を運営する、株式会社敷信村農吉 社長 中岡 和己。

地元の小学校が休校になることを機に、4人の子どもたちの学びについて模索していた、菱 千尋(暮らし宿 お古)。

 

2023年2月23日、想いに賛同してくださった地元の自治振興区長、市議会議員、大学教授、心理カウンセラーの方々と「発起人会」を立ち上げました。

 

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より詳しい想いは、こちらをご覧ください。

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2024年8月7日、学校法人設立・小学校設置認可。

 

2025年4月、川北こどもの夢小学校 開校。

 

こどもの新たな学び場として、今後も説明会の開催、寄付集め、勉強会、広報活動など、地道に歩みを進めています。

 

 

 《校章について》

校章は、広島市立大学教授 納島正弘さんがデザインしてくださいました。

 

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pdf 校章コンセプト.pdf (0.61MB) 

 

 

《アドバイザーの紹介》

 

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2025年2月に庄原市内でご講演くださった脳科学者の茂木 健一郎さんが、当校のアドバイザーに就任されました。

第三者的な評価よりも、こどもたちの内なる喜びを重視する大切さを伝えてくださった茂木さんが当校を応援・助言くださることは、本当に有難いことです。

 

<茂木健一郎氏 プロフィール>

 

脳科学者。1962年10月20日、東京生まれ。ソニーコンピュータサイエンス研究所上級研究員。屋久島おおぞら高校校長。東京大学大学院特任教授(共創研究室、Collective Intelligence Research Laboratory )。東京大学大学院客員教授(広域科学専攻)。岐阜大学客員教授。Kyutech ARISE顧問。イマジン大学学長。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了、理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て、現職。脳活動からの意識の起源の究明に取り組む。
2005年、『脳と仮想』(新潮社)で第4回小林秀雄賞を受賞。2009年、『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房)で第12回桑原武夫学芸賞を受賞。近著に『クオリアと人工意識』(講談社)。
IKIGAIに関する英語の著作が、世界57カ国、32の言語で翻訳出版される。2022年4月には、二冊目の英語の著作The Way of Nagomi(「和みの道」)が出版された。IKIGAIのドイツ語版は、2024年、ドイツのノンフィクション部門で累計38週ベストセラー1位を記録し、年間でもベストセラー1位、社会現象となる。2025年現在、累計43週ベストセラー1位を継続中。2025年9月、三冊目の英語の著作、Stoicismをテーマにした本、Think like a stoicがイギリスの出版社から刊行予定。

 

 

 《情報公開》

 

1.

pdf 《最終版》寄附行為(改正法)【庄原こどもの夢学園】.pdf (0.19MB)

 

2.

pdf 川北こどもの夢小学校 学則(2024年10月14日改定).pdf (0.29MB)